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愛車のタイミングベルトはいつ変える?適切な交換時期や費用について紹介します!

メンテナンス
公開日: 2019.10.23
メンテナンス9

自動車はたくさんの部品で構成されており、それぞれ重要な役割を担っていますが、エンジンの構成部品の1つでもあるタイミングベルトをご存知でしょうか?

 

タイミングベルトは、エンジンが適切に動くために欠かすことができない部品ですが、劣化が進むと何の前触れもなく突然切れてしまいます。

 

しかもタイミングベルトが切れると、エンジンに深刻なダメージを与える可能性もありますので、切れる前に交換する必要があります。

 

愛車を長く所有し続ける限り、いつかは必要とされるタイミングベルト交換。この機会に交換タイミングや費用についての知識を頭の片隅に入れておきましょう!

 

おもガレ紹介

 

 

そもそもタイミングベルトってどんな部品なの?

そもそもタイミングベルトとはどういう部品なのでしょうか?

 

タイミングベルトはエンジンカバー等に覆われ、表から見えることはほとんどありません。しかも一見すると、ただのベルトのようにも見えるため、それほど重要な部品とは感じないと思います。

 

しかしタイミングベルトは車の心臓部であるエンジンの動きを制御している非常に重要な部品なのです。

 

一般的なエンジンは、「4サイクルエンジン」とも呼ばれるように、4つの工程で1サイクルとされています。

 

  • 吸気(ガソリンと空気の混合気をシリンダー内に取り入れる)
  • 圧縮(ピストンで混合気を圧縮する)
  • 燃焼(圧縮した混合気を燃焼させる)
  • 排気(燃え終わった空気を排出する)

 

この4つのタイミングはエンジンにとって非常に重要。少しでもタイミングがズレると混合気がきちんと燃えず、エンジンが故障することもあります。

 

タイミングベルトは、「クランクシャフト」と呼ばれる回転する軸から動力を得て、エンジンの吸・排気タイミングを決める「カムシャフト」に動力を伝達する働きを担っています。

 

また、タイミングベルト以外にも、発電機を動かす「オルタネーターベルト」やエアコンを動かす「エアコンベルト」、エンジン内に冷却水を循環させる「ウォーターポンプベルト」など、様々なベルトが付属しています。

 

しかしタイミングベルトはエンジンにとって最も主要なベルトで、大きな負荷もかかるため、ベルト部品の中では一番大きなサイズとされています。

 

一般的なタイミングベルトの交換時期は8万キロ〜10万キロに1回

カーライフ108

 

タイミングベルトは特殊なゴムや繊維で作られていますが、常に高速で引っ張られ続ける部品ですので、一般的な寿命は10万キロとも言われています。

 

自動車メーカーでは、以下のように独自の交換基準を定めているところが多いようです。

 

  • ノーマルコンディション・・・10万キロごと
  • シビアコンディション(エンジンの高回転域を使う機会が多い場合)・・・24ヶ月ごともしくは5万キロごと

 

寿命が10万キロと言われているものの、シビアコンディションだて交換目安が通常よりも半分くらいの距離とされているのがわかりますね。

 

だとすれば、毎日の車の使用状況やタイミングベルトが劣化しやすい環境によっては、交換タイミングを10万キロと設定しても、それまでに切れてしまうリスクがあります。

 

そのため、交換タイミングは8万キロ〜10万キロの間とした方が良いでしょう。

 

 

 

タイミングベルトの劣化に影響する主な原因

タイミングベルトは何もしなくても劣化する消耗部品ですので、必ず定期的に交換しなければいけません。しかし、日常生活での車の使い方や、管理方法によっては劣化を早めてしまうこともあります。

 

タイミングベルトの劣化に影響する主な原因は、

 

  • エンジン内に侵入する【水】
  • タイミングベルトに【負荷がかかり続ける】
  • エンジンから出る【熱】

 

となります。詳しく見ていきましょう。

 

【水】冠水や雨漏りでエンジン内部に水が侵入すると劣化しやすい

タイミングベルトの材質は水にも弱く、水に濡れると劣化が早くなります。

 

年数が経過している車はパッキンなどのゴム部品の劣化で、雨水がエンジン内部に侵入する可能性もあります。また、冠水した道路を走るとエンジン内部にも水が侵入してしまうため、水害には注意が必要です。

 

冠水した車はタイミングベルトだけではなく、他の部品にも影響を及ぼしている可能性もありますので、もしも冠水させてしまったときは、修理工場に点検してもらった方が良いでしょう。

 

 

 

【負荷が多くなる】エンジンオイルのメンテナンス状態が悪くても劣化が早くなる

タイミングベルトは古いエンジンオイルを使用し続けていても劣化が早くなります。

 

なぜならエンジンオイルが古くなると、金属部分の潤滑が不十分となり、エンジン自体の動きが悪くなり、タイミングベルトにかかる力も大きくなるからです。

 

大きな力がかかり続ければ、その分タイミングベルトが伸ばされるため、傷みを早めることにもなりますので、エンジンオイルの状態管理はきちんと行うようにしましょう。

 

【熱】冷却液の管理不足でエンジンが高温になっても劣化が進む

エンジンを冷やす冷却液の量が少ないと、エンジン自体が高温になり、タイミングベルトも熱に晒されてしまいます。

 

タイミングベルトは樹脂やゴムで作られているため、熱に晒されると強度や弾力性がなくなり、劣化を早めてしまいます。

 

特に1度オーバーヒートさせたエンジンだと、タイミングベルトをかなり痛めてしまっている可能性が高いでしょう。

 

そのため、エンジンを高温にしないように冷却液の適正な管理もしっかり行う必要があるのです。

 

 

 

エンジン回転数が高い軽自動車の方が劣化しやすい傾向に

軽自動車は排気量が小さいため、発進や加速時は、普通車よりも高いエンジン回転数となります。

 

エンジンの回転を上げていけば、タイミングベルトにかかる負荷も大きくなります。そのため普段から高回転の領域を使う軽自動車の方が普通車と比べてタイミングベルトの寿命が短いとも考えられます。

 

中古車として売られている軽自動車で走行距離が多い車を購入する時は注意しましょう。

 

タイミングベルトは前兆なしに突然切れてしまう

アクシデント17

 

タイミングベルトは消耗品であるため、切れる前には何か前兆があるようにも思いますが、ほとんどの場合は突然切れてしまいます。前兆として「テンショナー」と呼ばれる部品が回らなくなり、「シャーと音がする」とも言われます。

 

しかし、この音はタイミングベルトが切れる数秒前に聞こえてくるため、大抵の場合は気付いた時には手遅れになっています。また、車に詳しい人でなければなかなか気付かない音ですので、前兆を見つけるのは至難の技です。

 

もしも走行中にタイミングベルトが切れてしまうと

タイミングベルトが切れると、シリンダー上部にあるバルブが開閉するタイミングとピストンが上昇するタイミングが狂ってしまいます。するとガソリンを燃やすことができなくなりますので、エンジンがスーっと停止していき、再びエンジンをかけることはできなくなります。

 

また、動作タイミングが狂ったピストンやバルブなどの部品がお互いに接触してしまい、エンジン自体が壊れてしまうことも。そうなるとエンジン自体交換しなければいけませんので、30万〜50万円ほどの修理費用がかかることもあります。下手をすれば車両を買い換えた方が安く済むなんてことも考えられます。

 

さらに高速道路でタイミングベルトが切れてしまうと、エンジンが止まるため後続車に追突される危険があります。それだけでなく、エンジンが激しく壊れて内部のオイルが漏れ出せば、車両火災に繋がることだってあるのです。

 

タイミングベルトが切れるとこれだけの被害が考えられますので、いつ切れるかわからない状態で走るよりは、交換タイミングが訪れた時に、すぐに変えてしまった方が良いですよね!

 

タイミングベルトよりも長持ちするタイミングチェーン

実は最近タイミングベルトの代わりに「タイミングチェーン」と呼ばれる部品が使用される車が増えてきました。これまでのタイミングベルトは、樹脂やゴムの中に特殊繊維が使用された材質で、切れることを前提として開発されていました。

 

一方タイミングチェーンは、ベルトの代わりに固い金属性のチェーンを採用しているため、よっぽどのことが無ければ切れることがありません。タイミングチェーンの寿命は約30万キロとも言われており、新車を購入すれば廃車にするまで1度も交換する必要がないとも考えられるため、長く乗り続ける人にとってはかなりありがたい部品です。

 

このようにタイミングチェーンの方が丈夫で長持ちするため、最近ではエンジンの使用回転領域の広い軽自動車や、コンパクトカーで採用されることが多くなってきています。

 

タイミングベルトの交換費用

タイミングベルト自体は5,000円ほどで購入できますが、工賃の方がかなり高く、交換費用の総額は30,000円〜と見込んでおきましょう。

 

タイミングベルトはエンジン内部に取り付けられており、交換するためにはエンジンのカバーや必要な部品も取り外す必要があります。

 

車種によってはエンジンを下ろさなければ交換ができないことも。また、タイミングベルトの交換タイミングに一緒に交換しておきたい部品も存在するのです。

 

タイミングベルトと同時に交換しておきたい部品

タイミングベルトを交換する時はエンジンを分解するため、同時に経年劣化によって故障しやすくなっている部品も交換しておきたいところです。

 

  • ファンベルト
  • テンショナー
  • アイドラプーリー
  • カムシャフトオイルシール
  • クランクシャフトオイルシール
  • ウォーターポンプLLC

 

これらの部品も交換してもらうとなれば、当然部品代や工賃も上乗せされます。

 

そう考えると、タイミングベルト交換費用は50,000〜60,000円くらいにまで跳ね上がります。ちょっと交換作業をしようかどうか、ためらってしまう金額ですよね。

 

タイミングベルトを交換する時期が車の買い替えタイミング?

カーライフ14

 

もちろん車の長く乗り続けるのであれば、タイミングベルトの交換は必須とも言えます。しかし「タイミングベルトさえ交換してしまえば大丈夫なのか?」というと、必ずしもそうではありません。

 

例えば10万キロ走行した車は、ゴム部品などの劣化が多く、雨水が内部に侵入して様々なトラブルが起こりやすくなります。さらにヘッドライトのバルブやバッテリーなど、他の部品も古くなってくるため、絶えずメンテナンスをおこない続けなければいけません。年式が経過した車を車検に通そうと思うと、かなりの出費が必要となることも。

 

それ以外にも、

 

  • 走行距離が10万キロを越えると中古車としての価値が1ランク下がる
  • 増税のタイミングも近づく

 

ということも起こりますので、タイミングベルト交換のタイミングで1度所有している車を乗り続けるか、買い換えるかどうか検討してみる方が良いでしょう。

 

10万キロは中古車としての価値が1ランク下がるラインでもある

中古車の市場でも、10万キロの数字を越えるラインで車の価値が大きく下がります。その理由は、先ほどもご説明したように10万キロを越えるとタイミングベルトをはじめ、様々な部品に不具合が生じてきます。

 

そのため10万キロを超えた車を乗り継けるには、ある程度の維持費も必要となりますので人気が少なく、中古車としての価値は大きく下がってしまうのです。

 

増税のタイミングも影響する

初年度登録から年数が経過した車は、「自動車税」や「重量税」が増税されることになっています。

 

  • 自動車税・・・ガソリン車は13年、ディーゼル車は11年経過で増税
  • 自動車重量税・・・初年度登録から13年と18年のタイミングでそれぞれ増税

 

一般的に車の走行距離は「1年で1万キロ」とも言われています。10万キロ走行した車は初年度登録から10年間が経過したとも考えられますので、増税のタイミングは目前ですね。

 

そう考えると、わざわざ高い交換費用を払ってまでタイミングベルトを交換しても、維持費や税金で高くつくのであれば、無駄な出費になる前に乗り換えるのもありではないでしょうか?

 

 

 

まとめ

タイミングベルトはエンジンが正常に動くための重要な役割を担っている部品です。

 

しかし消耗品であるため、適切なタイミングできちんと交換しなければ突然切れてしまい、最悪エンジンを壊してしまうことも考えられます。しかもタイミングベルト交換には手間も時間もかかりますので、ある程度の工賃も必要です。

 

そのためタイミングベルトの交換タイミングが訪れた時に、車を手放すか所有し続けるかどうか考えてみるのも良いかもしれませんね。

 

タイミングベルトの交換時期が来た時に自分にとって最適な選択をおこない、いつまでも快適なカーライフが楽しめるようになりましょう!

 

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