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ついてて良かった!車を売るときに査定でプラス評価されるオプション10選

オプション
公開日: 2017.08.26 / 最終更新日: 2020.05.29

クルマを査定するときに、どこを見られて金額が決まるのか、あなたは知っていますか?

一般的にパッと浮かぶものをあげていくと、

  • 車種
  • 年式
  • グレード
  • 走行距離
  • キズや凹み
  • コンディション全般
  • 車検残

などの要素があけられます。

 

そして、さらに忘れてはいけない大事なポイント。それがオプション装備です。中古車は1台1台、仕様が異なりますよね。

 

乗る人にとって便利で快適な機能がついている方が、当然需要も高く人気があります。したがって愛車にどんなオプションがついているかによって、プラス評価の査定が期待できるのです。

 

そこでこの記事では査定でプラス評価されやすいオプションをご紹介していきます。シンプルにわかりやすくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

サンルーフ

開放的な気分を味わえるサンルーフ。新車注文時にしか装着できないオプションです。一方、サンルーフは使う機会がないからつけない、という方も多くいらっしゃるでしょう。昔ならともかく今の時代では、実用的なオプションと言い難い装備かもしれません。

 

サンルーフをつける意味は、”空を楽しむもの”という立ち位置から、もはや”リセールのことを考えて”という方が多いのが実態ではないでしょうか。

 

 サンルーフはリセールに有利だからつける

 

たとえば海外に輸出されるモデルの場合、サンルーフの有り無しで大きく査定額が変わります。

最近は国内だけでなく海外需要も考慮して、査定額をつけるケースがほとんどです。そのときにサンルーフがついていると、プラス査定が見込めます。

 

 

両側パワースライドドア

両側パワースライドドアを一度味わうと、その便利さに驚きますよね。ミニバンや背の高い軽自動車などにオプション設定があります。最近では、標準装備のモデルも増えてきました。パワースライドドアの種類には、以下のものがあります。

 

  • 手動スライドドア
  • 手動スライドドア(イージークローザー)
  • 片側のみパワースライドドア
  • 両側パワースライドドア

 

上から順にスライドドアの歴史と言ってもいいかもしれません。さらにワンボックスなどでは、リアハッチバックが電動で開閉できるものも評価が高いです。

 

 

メーカーオプションのナビ

ナビも当然プラス評価になりますが、その中でもメーカー純正のナビがよいとされています。インパネにマッチした形状でしっかり収まっていることから、見た目にも一体感が生まれますよね。

 

一方、販売店のナビ(ディーラーオプション)の場合、若干評価が下がってしまいます。社外のナビについては、製造モデルや性能によってピンキリです。新しくて、画面の大きいものが評価が高いでしょう。

 

後席のフリップダウンモニター

ミニバンやワンボックスで見られる後席フリップダウンモニター、通称ツインナビ。後席の天井からつり下がっているタイプのものです。

 

一番高値が期待できるのが、フロントのナビと後席のナビがメーカーオプションのメーカーツインナビです。このタイプには付随してサラウンドシステムなどがついてきますので、中古車市場でも人気があります。またメーカーツインナビにサンルーフの装備があわさると、非常に高い査定額が期待できます。

 

 

エアロパーツ

フロント、サイド、リアの各部が揃ったエアロパーツも人気があり、査定アップが見込めるポイントです。中でも純正品、系列メーカーのスポイラーが評価が高いです。

 

  • トヨタ・・モデリスタ、TRDなど
  • ホンダ・・モデューロ、無限など
  • スバル・・STIなど

 

またオプションではないですが、特別仕様グレードとして、日産のハイウェイスターやライダー。トヨタのGs`などエアロパーツがついたスポーツグレードはそれ自体が、高査定を期待できます。

 

 

キセノン・HID・ディスチャージ

キセノン

 

ヘッドライトがハロゲンではなく、照射のよいキセノンライトやHIDヘッドランプ、ディスチャージライトになっているのもプラスポイントです。ただし、最近のモデルはほとんどが標準装備として設定されており、オプション扱いは少なくなってきています。

 

メモ ヘッドランプの呼称

キセノンヘッドライト・HIDヘッドランプ・ディスチャージライト、どれが1番明るいかご存知でしょうか?

正解は、すべて一緒。メーカーによって呼び方が違うだけで、実際は3者とも同じライトになります。正式には”高輝度放電装置”といいます。

 

コチラの記事もよく読まれています

何が違うの? キセノンとHIDとディスチャージと

 

 

本革シート

シートが本革だと、高級感がありますよね。オプションでつけるにしても10万円程度から、外車ともなると100万円近くするものもあります。本革といえばレクサスやベンツ、BMWなど高級セダンのイメージがありますが、実際はミニバンやRV系のクルマにも多くみられる装備です。

 

その中でも、このクルマにはこの色のレザーが高い!というトレンドも存在します。たとえばトヨタのランドクルーザー。このモデルは海外でも人気が高く、毎年たくさんの台数が海を渡って海外に輸出されます。

 

中東などではラグジュアリーなベージュ系のレザーが今のトレンドで、この色のレザーは査定額もあがりやすい傾向にあります。日本では汚れが目立ってしまうような淡い色より、精悍なブラックレザーの方が人気があるのですが。

 

ちなみに流行は移り変わりが早いですから、人気のレザーも変わっていく可能性があることだけ注意をしましょう。

 

 

タイヤホイールのインチアップ

見た目にもおしゃれでスマートな印象を与えるタイヤホイールのインチアップ。愛車をドレスアップするときに真っ先に浮かぶポイントですよね。ただし気をつけたいのは、そのアルミの”カッコよさ”、全体的にマッチしているか、という点です。

 

そしてその判断は査定する側の主観がもろに入ります。アルミの金額うんぬんよりも、パッと見た印象で評価が左右されてしまうケースの方が多いです。

 

AMGやBBSなど有名なブランドのものはさておき、査定員のセンスによっても意外と評価のわかれるオプションと言われています。

 

 

プッシュスタート&スマートキー

プッシュスタート

 

軽自動車やコンパクトカーなどでは、まだまだキーを鍵穴にさしてエンジンをかけるモデルも多いです。しかし中にはグレードやオプション設定で装着できる車種もあります。たとえばトヨタのアクア。年式にもよりますが、プッシュスタート&スマートキーのついているクルマとそうでないものでは、査定額が20万も開くほどの違いがありました。

 

実際のオプション費用(スマートエントリーパッケージ)は55,000円ほどですから、それを大きく上回る価格差ですよね。やはり国内の中古車需要だけでなく、海外輸出もからんでいることがこの価格差の実態です。

 

 

先進安全技術

最近のクルマのテクノロジーはものすごい速さで進化しています。たった一年、年式が変わるだけでも、搭載されている技術が大きく変わったりするから驚きです。

 

メーカー 安全技術
トヨタ トヨタセーフティセンス
日産 プロパイロット
ホンダ ホンダセンシング
スバル アイサイト
マツダ アイアクティブセンス

同じモデルの車両でも、これらの安全技術がついているとプラス査定になりやすいです。

 

 

その他のオプション

ご紹介してきた以外に、細かいながらもプラス査定の対象になりえるオプションがありますので載せておきます。

 

  • ETC
  • フルセグTV
  • 寒冷地仕様
  • ウッドコンビステアリング
  • COOLボックス
  • スペアタイヤ
  • AC100V電源

 

その他、車種によっても様々です。

 

 

 

 

まとめ

査定プラスまとめ

 

いかがでしたか。ついていると嬉しいプラス評価のオプションをご紹介してきました。ここで大切なことは、査定する側にしっかりオプションの有無を伝えることです。これはアピールと言ってもいいかもしれません。

 

 オプションを伝えてしっかりアピールしよう!

 

査定のプロだから加点対象で見てくれるはず!とは限りません。うっかりオプションを見落としてしまったり、最悪の場合とぼけられてしまうこともありえるのです。また、もう一つ覚えておきたい知識があります。

 

それは、いくら魅力的なオプションがついていても、年式や走行距離など基本的なポテンシャルが無い場合は、あまり意味をなさないということです。あくまでも基本価格に上乗せるような感覚で評価されますので、その点は注意しましょう。

 

それでは、ぜひお伝えしてきたことを参考にしていただき、少しでも高く愛車が売れるようにしてみてください!

 

 

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